スキンケア ~1歳児以降~
肌まわりの続きです。1歳児以降、3歳9ヶ月までの記録です。(0歳児は スキンケア ~0歳児編~ を参照ください)
0歳9ヶ月、5月から保育園にはいったので、こまめにみてあげられず発疹ができたり、猛烈に日焼けしたり。
1歳児夏
保育園に入園し、毎日お散歩に行きます。1時間くらいのお散歩とはいえ、初夏のうちから猛烈に日焼けしていました。保育園では帽子をかぶせてくれるし、公園では木陰に座らせてくれたり、と配慮してくれていたようですが、うちの子は帽子が嫌いですぐとってしまうとのこと。
で、あっという間に、日焼けで真っ黒。そのうち、手足、頭などにぽつぽつができてしまいました。最初のうちは日焼け止めを塗って登園していましたが、ぽつぽつがあると塗っていいかわからないので、徐々に何もしなくなりました。
そして夏真っ盛りになると徐々に発疹ができてきました。手足だけでなく顔にもできてきたので手足口病かと思い、病院へ。あせもの一種でしょう、とのこと。塗り薬をもらい、塗っていくうちに収まってきました。
が、しばらくするとまた発疹。今度は水ぶくれのようになってきました。保育園でトビヒかもしれないから登園許可証をもらうよう言われ皮膚科へ。案の定「トビヒだと思うけど登園して大丈夫」とのことで塗り薬をもらいました。薬でいったん落ち着くもまた水泡ができました。ちょうど熱も出たので小児科へ行くと、皮膚科で診てもらったほうがよいとのこと。皮膚科で改めてトビヒと言われ、小児科でもらった抗生剤を飲んでくださいと言われました。抗生剤と塗り薬であっという間に治りました。
このころスキンケアは特にせず、汗をかいているときは昼間シャワーして汗を流していましたが、保育園にいる間はそうもいかず。。。毎日プールにいれてくれましたが、水嫌いのうちの子はもっぱらプールサイド派なのでただただ日焼けするのみでした。
あと、よく虫に刺されました。朝虫除けスプレーをしても、午後には効き目はなくなっているようでした。帰り道、虫よけスプレーをして帰宅するようにしていました。家の中では特に虫除けはしていませんでしたが、念のため玄関や窓にハッカ油をうすめたものをかけていました。
水泡ができたとき皮膚科の先生に「トビヒは状態。ひっかき傷や虫刺されなどから菌がはいるよ」と言われたので、そもそも日焼け、虫刺され、あせもなど、肌が荒れないようにしておけばよかったのかなーと思いました。
使っていた日焼け止め
朝塗ったり、塗らなかったりなので効果は不明。固くて塗りにくかったのも塗らなくなった原因かも。。。
使っていた虫除け
すごくいい香り。だけど、あまり持続しないのかよく虫に刺されていたので、こまめにスプレーできるのならよいかも。
ハッカ油
以前から水で薄めてゴキブリ除けや、清涼スプレー代わりにつかっていました。効いてるのか不明ですが、家の前やマンションの周囲にゴキブリがいても、家の中にはいませんでした。虫刺されになるような蚊などに効果があったかは不明。
1歳児冬
夏の皮膚トラブルにこりたのと、0歳児の時の乾燥肌荒れにこりたので、入浴後は乳液をつけていました。また、手もあれがちだったので、父母ともに使っていたハンドクリームをつけたりしました。
乳液
0歳児に使っていて問題がなかったので使用。リーズナブルなのでふんだんに使えてよかったです。
ハンドクリーム
夫が赤ちゃんに触れても大丈夫なハンドクリームとのことで、適当に薬局で買ってきたもの。夫が使ってよさそうだったので、私も使いはじめ、こどもの手が荒れてきたので手やほっぺにも使いました。あまりべたつかないし、食品由来成分使用とのことで安心して使えました。エキナカの薬局にも置いてあり、買いやすいのもよかったです。
2歳児夏
昨年懲りたので、そうそうにあせも対策。義母からあせもには桃の葉がよいと聞いていたのでお風呂上りに桃の葉ローションをつけていました。
虫除けは1歳児夏同様 ハッカ油。農作業で畑に行くときや、実家に帰省し花火大会に行くときなどは虫よけシールを使いました。
日焼け止め、虫除けスプレーは1歳児の時の残りを数回使いましたが、1年前のもので不安なのと面倒で使わなくなりました。
桃の葉ローション
我が家で使っていたのでピジョンの桃の葉ローション。こちらを使う前に別の商品を使ってみたですが、アルコール臭がするのと、パラベンを使用しているのでやめました。
ピジョンの桃の葉ローションは、ジェル状なので動き回るこどもに塗りやすいし、こどもが自分で塗りたがってもこぼれなくてよかったです(前につかったものは、液体状でこどもが塗ろうとするとびちゃびちゃになった)。
あせもゼロにはなりませんでしたが、あまり悪化することなく過ごせたので、2016年6月現在もリピートしています。
虫よけシール
1回の6か所貼るシール。効いたのかわかりませんが、実家でシーツやパジャマにつけて寝たら虫に刺されず済みました。
3歳児夏
使用したのは2歳児夏同様、桃の葉ローション。
また、保育園のプールはラッシュガード着用(保育園の指示による)、お散歩もUVカーディガン着用(こちらも保育園の指示)で日よけしました。日焼け止めは一応用意しましたが、物理的に日ざしを避けているのであまり使いませんでした。
保育園でプールがはじまると、虫刺され、日焼け止めは保育園で対応してくれて、プールのない日はシャワーをしてくれたので、肌のトラブルは少なかったです。
ただ、そこそこ人数のいる保育園だったので、手足口病にかかりました。同じクラスのお友達もみーんなそろって水泡ができて、同じ病院に行き、同じように登園禁止になっていました。こればかりは防ぎようがないのでしょうがなかったです。
日焼け止め
3歳になったので、オーガニックなどにこだわらなくなりました。アルコールフリー、紫外線吸収剤不使用、伸びもよく使いやすかったです。ただ、上記に記載した通りあまり使いませんでした。
3歳児冬
これまで使っていたピジョンの乳液が売り切れていたので、 アトピタを試してみました。特に問題なかったので、アトピタをリピートして使いました。 私もお風呂上りに使っていました。
肌が強くなったのか、特にトラブルなく過ごせました。手はガサガサしてたけど。
乳液
3歳児初夏(2016年6月現在)
5月くらいからすでに日焼けしはじめました。手にぷつぷつも。そのため、5月から桃の葉ローション使用中です。
日焼け止めはジェル状のものにしました。すでに日焼けしているのでどうなんでしょう。。。
さっそく虫に刺されているので虫除けは強力そうなものを用意。まだあまり使っていませんが、公園や動物園に行くときにスプレーしていくと刺されていないような。
日焼け止め
ニベアサン プロテクトウォータージェル こども用 SPF28 PA++ 120g
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虫除け
虫よけキンチョール DF(ディートフリー) パウダーイン 無香料 200ml (防除用医薬部外品)
- 出版社/メーカー: 大日本除虫菊
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スキンケア ~0歳児編~
スキンケアというか、肌まわりについて記載します。私自身がスキンケアに無頓着なので特別なことはしませんでしたが、こどもに湿疹が出たり、あせもが出たりで、あたふたしながら対応した記録です。
季節によって肌の状態も変わるので、0歳から現在(3歳9ヶ月)までをまとめてみました。まずは0歳児編。
洗濯洗剤
洗濯洗剤もこども用に。。。と最初思いましたが、実家で洗濯してもらうのにわざわざ洗濯をわけてもらうのも悪いし、そもそも出産後入院中は病院で用意された肌着を着てるので洗剤にこだわる必要もないと思い、普通の洗剤を使いました。実母に任せっきりだったので、柔軟剤や漂白剤を使っていたかは不明。
自宅に戻ってからは、大人と同じ洗剤を使っていました。特に問題ないようだったので、柔軟剤や漂白剤も使いました。
0歳児夏
我が家は新生児期が真夏だったため、1日1回入浴時の石鹸を使用するくらい(猛烈に暑い日の昼間に沐浴をしたときは石鹸なし)。乳液などは特に使いませんでした。
石鹸は、泡で出てくるタイプ。友人からは「泡タイプは泡がとけてしまうので固形のほうがいい」と言われていましたが、新生児期お風呂担当の実母から「固形は使いにくい」と言われ急きょ泡タイプに。自宅に戻ってから1人でお風呂に入れるときも泡立ての手間がない分、泡タイプのほうが楽でした。
この泡タイプ、無添加でよいのですが、洗浄力が強いのか冬になると肌が荒れやすくなる気がします。我が家は2歳冬まで使いましたが、こどもが泡で遊んでしまうのと湿疹がひどくなったので使うのをやめました。肌が弱い子には合わないかもしれません。
0歳児秋~冬
生後3ヶ月くらいに頭にびっしりとうろこのような皮膚がはがれかけたものができてきました。ほっぺたも赤くカサカサ。どうやら脂漏性湿疹というものらしく、頭のうろこ的なものはベビーオイルでやさしくマッサージがよいようなので、妊娠線予防に使って余っていたカレンドラオイルを使ってマッサージしました。
赤ちゃんの頭皮はうすいので無理にはがしてはいけないらしく
1)脱衣所で待たせている間に頭にオイルを塗りこむ
2)母が頭と体を洗う
3)赤ちゃんをお風呂にいれる
4)赤ちゃんの頭を洗い、うろこ?をシャワーの勢いで流す(無理をしない)
をしていたら2週間くらいでうろこ?はなくなりました。
ほっぺたの赤みはどんどん悪化し、皮膚がゾウのように固くなってきました。乳液などを塗ってもカチカチであかぎれのようになってきたので、とりあえず病院へ。小児科医に行こうと思いましたが予約がとれず、皮膚科へ。
・軽い湿疹、赤ちゃんにはよくあること
・左右対象の湿疹でないので、抱っこの時の母の服や、向き癖によるヨダレなどが原因の場合がある
・頭皮がむけてるのは脂漏性湿疹で問題なし
たいしたことないのに病院に行って申し訳ないと思いましたが「赤ちゃんは肌がきれいな方が珍しいので満点を目指さず、60点くらいで。これから離乳食などでひどくなってもおかしくないよ。」と言われとても安心できました。このときは乾燥もあるとのことで、保湿剤も出してもらいました。今思うと、石鹸の洗浄力が強すぎたかも。
私の使用したベビーオイル。赤ちゃんに使えるオイルなら何でもいいようです。
保湿剤で出されたのは「ヒルドイド」。薬を使うのは。。。と思いましたが、下手に長引かせるよりとっとと塗って治したほうが早いと思い、お医者さんの指示通りに塗りました。
顔の乳児湿疹は薬のおかげなのかすぐに落ち着きました。ただ冬で乾燥するので全身に乳液を。病院に行く前いろいろな乳液を買ったのですが、ピジョンの乳液タイプのベビーローションがうちの子には合っていたようです。
最もよく使ったもの
2012年当時からリニューアルされています。リニューアル前を0歳児、1歳児、リニューアル後を2歳児冬に使用しました。さらっとしていたこと、パラベンを使っていないこと、値段が手ごろだったので、こちらにお世話になりました。
パラベンは防腐剤なので使っていないほうがいいかなーくらいで、特にこだわりはないです。ベビー用はパラベンフリーが多いのですが、気になる場合はさっと表示を確認するとよいかも。
使ったけどリピートしなかったもの
ソンバーユ
こどもにも大丈夫なのと馬油100%なので、おっぱいの保護にも使えるかと思い購入。実際、おっぱいにまたも白斑ができたので、保護クリームとして使ったり、こどもの乾燥がひどい部分に使ったりもしていました。 かなりべたつくので、ほんの少量で十分。ただ、こどもの体全身に使うのには扱いずらかったです。
ヴェレダ カレンドラベビーフェイシャルクリーム
ヴェレダは香りもよいし、オーガニックの認証をきちんと受けている(2012年当時はdemeterの認証。今は NATRUEの認証をうけているようです)ので、安心して使えました。が、乳児湿疹が治らない。成分がやさしすぎるのか、こどもに合わなかったので、自分用に使ったり、こどものお尻が赤くなった時に使っていました。
エルバビーバ ベビーリップ&チークバーム
友人からのいただきもの。かわいいし、香りがいいし、オーガニック(USDA認証をとっている)だし、持ち運びに便利といいことづくし。が、肌がカサカサしているところに直接塗ると余計悪化しそうで、あまり使いませんでした。というのも固くて伸びが悪いので乳液タイプのほうが扱いやすいかなーと(スティックタイプなので当たり前ですが)。今思えば、いったん私の手につけて伸ばしてから塗ってあげればよかった。1歳児以降はくちびるが荒れたときにリップとして使用しました。
顔用ではないけど
ヴェレダ カレンドラ ベビーバーム
こちらはお尻用。離乳食が始まり便が少しづつ固くなってくるとお尻が赤くなることがあったので。保育園に行くようになってからは、便がかたくなったり、緩くなったりして赤くなることがあったので使っていました。なくなってからは、上記のフェイシャルクリームをつけていました。これでなくてもよかったかも。
以降、スキンケア ~1歳児以降~ に続きます。
ベビーカー
うちで使用したベビーカーについて、記載します。
ベビーカーは、家や家の周囲の環境にかなり左右されるので、ご家庭の状況をみて決めると良いと思います。うちの場合は軽量第一を考えて選びました。友人は乗り心地、走行性などを重視して重いベビーカーを使っていました。重いベビーカー(エアバギーココ・スタンダード)を押したところ、すっごく楽に動かせて「こっちがベンツなら、うちのは軽トラだわー」と言っていました。重くてバスや地下鉄の移動が大変と言っていたので、我が家では使えませんでした。
使用するまで
我が家の環境
エレベーターなし2階
車なし
最寄り駅にエレベーターなし
下見
先輩ママたちから、1)軽いほうがいい、2)産んでから買ったほうがいい、と言われていたので、妊娠中は下見だけしていました。我が家の環境からみて、軽量で片手でたためるタイプがよいと勧められていました。ただ、軽量はひっくり返るよとも。
お店に見に行くと、すごくたくさんベビーカーがあって全く選べません。お店の方が勧めてくれるのは、重くて(安定している、走行性がよい)、両対面式(赤ちゃんが見える)が多く、周囲から勧められる軽量タイプとは真逆でした。
いろいろなお店を見て、そのうちおしゃれベビーカーショップなども見始めると感覚がマヒしてきます。まだ赤ちゃんがいないので、7kg強くらいなら余裕(そもそも何kgだと軽いのか見当がつかない)、片手でたためる、と試してみてペグ・ペレーゴSiあたりがいいかなとあたりをつけていました。
Peg-Perego ペグ・ペレーゴ ベビーカー Si オーシャン レインカバー&フットウォーマー付き 41311
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実際
赤ちゃんを抱っこして、荷物もって、7kg強のベビーカーなんて全くムリでした。家にエレベーターがないし、駅にもエレベーターがないので、階段を赤ちゃん抱えて、ベビーカーを畳んで担いで昇り降りせねばなりません。そもそも、持ち手が離れているので、ひょいとかつげません。
使用したベビーカー
1台目
生後2ヶ月になったとき、友人がおさがりのベビーカーを持ってきてくれました。コンビのメチャカルです。
コンビ Combi メチャカルファースト EA-360 UVガード ナッツ
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- 発売日: 2011/09/25
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良かった点
- 軽量(3.9kgだった気が)
- 片手で畳める
- 持ち手がつながっている
→階段で折りたたんで肩にかけられる
どうでもよかった点
- 両対面できる
→対面式にすると押しにくく、ちょっとの段差でもつまづくことが多かったです。我が家の場合、両対面にこだわりがなかったので、問題ありませんでした。
いまいちだった点
- 走行性が悪い
→軽量なので当たり前。 - かごが小さい
- 荷物をかけるとひっくりかえる
→かごが小さいので、持ち手にフックをつけて荷物をかけたら見事にひっくりかえりました。軽量なので当たり前なんですが。
当たり前のことばかりですが、走行性やかごの大きさなどは軽量タイプに求めることはできません。軽量とはいえ約4kg、プラスこどもを抱っこしながらでは重いです。そこに荷物もプラスとなると持つのが大変なので、荷物は最小限にしカゴはほぼ使いませんでした。レインカバーを入れる程度。そんなでも、家の環境から「やっぱり軽量だな」と体感できて使ってよかったです。
どのみち腰がすわったらB型を買おうと思っていたので、それまでのつなぎとして活躍しました。A型は高額なものが多いので、腰座りまでは抱っこ紐で乗り切るか、レンタルでしのぐとよいかもしれません。
(参考)A型、B型はSG基準により定義されています(乳母車の認定基準及び基準確認方法)。コンビのサイトがわかりやすいかも。
2台目
腰がすわってきた7ヶ月ごろに、B型を買いに行きました。2台目はコンビのF2。
下記は後継機のF2 AF。(初期のF2はもう売っていない?)
コンビ Combi ベビーカー F2 AF フレイムレッド(RD) 【対象月齢:7カ月~36カ月頃】
- 出版社/メーカー: コンビ
- 発売日: 2016/02/24
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2012年当時、B型軽量4kg以下といえば、アップリカのマジカルエアーか、コンビのF2しかありませんでした(たぶん)。違いは、フロントバー(赤ちゃんが手で持てるところのバー)があるかないかくらい。見た目はF2が好みでしたが、フロントバーがあるマジカルエアーにするつもりでした。
が、こどもと一緒に買いにいったところ、マジカルエアーはいまいち、F2に喜んで乗っていたのでF2にしました。フロントバーがないけれどメチャカルで5点式ベルトに慣れていたし、同じメーカーであるコンビのものがよいだろうとも思い、決めました。
後継機のF2 AFや、F2のA型機種であるF2 plus AFにはフロントバーがあります。フロントバーがあるとさっとこどもを乗せられていいなーと思っていたのですが、うちの子は自分でよじのぼってベビーカーに乗ったりするので、バーがなくても困らなかったです。でも、ベビーカーを嫌がった時5点式ベルトを締めるのはかなり困難だったので、その時ばかりは「フロントバーのあるものにすればよかった。。。」と思いました。この辺りは、こどもの性格と好みによると思います。
3台目
2歳8ヶ月、引越しのせいか持ち手がグラグラするようになりました。ほとんどベビーカーを使わなくなっていましたが、まだ昼寝が必要かつ抱っこで昼寝ができない子だったので、またまたF2を買いました。 雨の日の保育園登園にも使いました。
引越し先がまたも2階エレベーターなしでしたが1階にベビーカー置き場があったため、4歳まで使える重いベビーカーも考えました。でも、最寄り駅の使用する改札口にエレベーターがないため、やっぱり軽量!ということで同じベビーカーにしました。付属品がすべて使えたので出費は少なかったかも。
F2の良かった点等は、1台目のメチャカルとほぼ一緒(両対面がないくらい)ですので省略します。
購入した付属品
シートライナー
シートがメッシュなので夏はよいのですが、冬寒そうなのでシートライナーを買いました。純正品なのでぴっちりシートにはまってよかったです。
コンビ ベビーカー F2 AB-240用 シートライナー ジェットブラック BK
- 出版社/メーカー: コンビ
- 発売日: 2012/01/15
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夏に保冷剤を入れられる別のシートライナーを買いましたが、純正品とくらべてゆるゆるでシートに合わず1日使ったのみでした。 他のお母さんがぴっちりさせて使っていたので私の使い方が悪かったのかも。
レインカバー
保育園送迎の雨の日に大活躍。純正品なので、ベビーカーにぴったりフィットするのと、足元を固定できてチャックで開閉できるのが便利でした。
1台目のとき、2012年当時Amazonで人気だったレインカバーを買ったのですがひもで縛ったりしてちょっと面倒だったので、やっぱり純正品が楽だなーと思い、2台目で買いなおしました。
フットマフ
冬の足元保温用。純正品のため、ベビーカーに固定でき、つけたままたためるので便利でした。
お腹から足がすっぽりはいりますが、他メーカーのフットマフのように上半身がはいるわけではないので普通にコートを着せて使っていました。エアーバギーココの友人は全身がすっぽりはいるマフを使っていたのでコートいらずで便利そうでした。ただ、赤ちゃん期はコートはいらないけど、歩くようになるとコートがいるので我が家の場合下半身だけで充分でした。
1台目のときは、ベビーカーと一緒にクリップ留めできるひざかけをもらったのでそちらを使用していました。外側がナイロン、内側がフリース、薄手なので、2台目になっても真冬以外はこちらを風よけとして使っていました。抱っこ紐を使ったときの防寒にも使えてよかったです。
ホイールカバー
2台目は白だったので白ホイールカバー、3台目は赤だったので赤のホイールカバーを使いました。おまけでついてきたのでつけていましたが、なくてもいいです。
コンビ ベビーカー F2 AB-240用 ホイールキャップセット カーマインレッド RD
- 出版社/メーカー: コンビ
- 発売日: 2012/01/15
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その他
ショルダーストラップとグリップカバーは、買ったときについてきました。
ショルダーストラップは使わず終わりました。持ち手を肩にかけることができたからです。
グリップカバーは2セットもらったので、ボロボロになったら付け替えました。持ち手は汗でけっこう汚れるので、汚れが気になる方は使ったほうがよいですが、気にしない方は不要です。
使うとき注意した点
下準備
「混雑した電車ではたたむ」「混雑した時間帯の電車には乗らない」などは当たり前なのかもしれませんが、私が注意したのは出かけるときの下準備。電車移動の場合、都心のJRはたいていエレベーターがありますが、地下鉄はないこともあります。出たい出口では出れず遠回りしたり、こどもを乗せたまま担いで階段を登ったり。そのため、使用する駅の構内図などをあらかじめ見て、エレベーターがなければ隣の駅までいく、くらいのこともしました(地下鉄のとき)。
親切な方がこどもを乗せたまま担いでいると手伝ってくれる場合もありますが、申し訳ないのでなんとか自力でできそうな方法を考えていました。
こどもが大きくなってくると抱っこのときしがみついてくれたり、歩いてくれるので、その時は畳んで担いでいました。
目印
ベビーカーがたくさん置いてある場所(健診会場やテーマパークなど)では間違えて持っていかれてしまうこともあると聞き、目印になるおもちゃなどをつけていました。目印があると、自分もすぐ見つけることができてよかったです。どのみち、たいていの人が赤ちゃん用のおもちゃをつけますが、そこそこ大きくなっておもちゃをつけなくなっても、ベビーカーがたくさんあるところに出かけるときは昔のおもちゃを出してきてつけていました。
私は使いませんでしたが、自転車に使うような鍵を使っている友人もいました。ベビーカー購入時に置いておくと盗まれると言われたそうで。うちのは高額でないので使いませんでしたが、目印になっていいなと思いました。
哺乳瓶
ミルクのことを書いたのに、哺乳瓶のことを記載忘れました。我が家で使っていた哺乳瓶です。退院後~3週目と月に1回使うか、くらいの使用頻度なので全く詳しくないです。
使っていた哺乳瓶
ピジョン Kタイプ哺乳びん (耐熱ガラス製・シリコーンゴム製乳首付) 200ml KG-200DX A058
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「ピジョン Kタイプ」をお下がりでもらいました。どのくらい哺乳瓶を使うか見当もつかなかったので、他は用意しませんでした。
ガラス瓶なのでちょっと重いかもしれません。病院では100mlくらいのすごく小さい哺乳瓶を使っていて軽かったので「これほしい!」と思いましたが売っていませんでした。どのみち2ヶ月くらいで200ml弱あげるので、100mlの哺乳瓶はいらないですね。
事前にかわいい哺乳瓶なども見ていたのですが、ピジョンであれば病院の売店やドラッグストアでも売っているので、乳首(口の部分)が合わない場合すぐ買えてよいと思います。
ピジョンからは他に「母乳実感」「母乳相談室」が出ているので、母乳に近づけたいとかある場合はそちらがいいのかも。入院中の様子を見て、助産師さんなどに相談してから買うのもよいかもしれません。私は使っていないので、使用感は不明です。
乳首サイズ
友人から「乳首(口の部分)だけ買ってね」と言われたのでドラッグストアに行き、「Kタイプ の一番小さいの」を買いました。サイズSです。
Sタイプの次は、 MではなくYなので要注意。
うちはすごくよく飲む子だったので、2ヶ月ごろはYは使わずSでゆっくり飲ませたりもしました。ただ、これも月1回あるかないかの出番でした。
お湯
調乳ポットをおさがりでもらっていましたが、面倒なので普通のポットを使っていました。というか、もらっていたことを忘れていました。
病院では、ミルクを冷ますために水の入ったカップに哺乳瓶(ミルク入り)をいれて持ってきてくれていたので、私もマネしていました。0ヶ月のうちは1回30mlとかしか作らなかったので、あっという間に冷めました。量が多いとそうはいかないので、完全ミルクの場合は調乳ポットがあってもよいかも?私は量が多くなってから急いで冷ましたいときはカップに氷を入れて冷ましていました。とりあえず使ったことがないので使用感は不明。
消毒
何回か書いていますが、消毒はこれ。
お下がりでミルトンももらっていましたが、一度も使うことがなかったです。私からのおさがりのおさがりのおさがり(4人目)の方は使っているそうなので、ミルクの方には便利なのかも。
母乳、ミルク
母乳、ミルクについて、我が家の母乳歴や、使用したものなどを記載します。
母乳歴
入院中
出産した病院は、事前に完母(完全母乳)、混合、ミルクの希望をとってくれました。特にこだわりはなかったので、とりあず完母寄りの混合を希望しました。私は産後3日間貧血で寝たきりだったので、4日目から昼間のみ母子同室、6日目だけ夜間も母子同室にして、7日目に退院しました。
入院中は母乳+ミルクを約3時間おきにあげていました。
生後3週間まで
家に帰ってからも約3時間おきに母乳+ミルクをあげていました。母乳はどのくらい出ているかわからないので、とりあえず毎回ミルクを足していました。
母乳が出ているかわからないので、とにかくよく食べ、よく水分をとるようにしていました。病院では夜食(パン+乾燥スープ)が用意されていたので、私も1ヶ月くらい夜食としておにぎりを食べながら授乳していました。
生後3週間で母乳外来にいったところ、母乳がたくさん出ていること、こどもの体重が増えすぎていることから、ミルクはあげないように指導されました。
生後3ヶ月まで
約3時間おきに母乳をあげていました。
生後3ヶ月から8ヶ月まで
約4時間おきに母乳をあげていました。朝食、昼食、昼寝後、夕食、お風呂後の5回と、夜中起きたら+1回。
卒乳
8ヶ月ごろからおっぱい拒否がはじまり、10ヶ月で完全に拒否されてしまいました。9ヶ月から保育園入園だったため、8ヶ月ごろからミルクの練習をし始めたので、今思えばミルクのほうがよかったのでしょう。無理やり母乳をあげるとのけぞって大汗かいて泣いていました。離乳食が順調だったのと母乳の回数が減っていたので、おいしくなかったのかもしれません。
9ヶ月には朝晩1回づつ、10ヶ月では夜寝る前のみでしたが、寝る前お風呂を出た後に大泣き&大汗をかかれてしまうので、困ってミルクに替えたところ喜んで飲んでいました。先日(3歳7ヶ月ごろ)、「おっぱいよりミルクがよかったなー」とお風呂でいきなり言われました。無理に飲ませてゴメンナサイです。
母乳まわりあれこれ
赤ちゃんの体重の測り方
家ではベビースケールを用意しなかったので、赤ちゃんの体重が測れませんでした。見た感じ大きくなってきてるからあまり気にしていませんでしたが、赤ちゃんを抱っこしたまま体重を測り、その後赤ちゃんなしで体重を測ってその差でおおよその見当をつけていました。生後3週目でおおよそ4kgあり、出産時2.8kgだったのでそんなに増えるかな~と思いながら母乳外来にいったら、ちゃんと4kgありました。それ以来、1~2週間に1回、体重計で抱っこして測っていました。
外出するようになってからは、健診や月1回、市で測定してくれる日があったので、測ってもらっていました。
母乳をあげるとき
本などで「目を合わせて」「語りかける」などと見たのですが、姿勢的に目は合いませんでしたし、語りかけても飲むのに夢中のようだったので語りかけもやめてしまいました。
良くないとはわかっていましたが、慣れてくると母乳をあげながらご飯を食べたり、本を読んだり、スマホを見たり、こどもの爪を切ったりしていました。うちの子は卒乳まで片乳15分づつ、計30分飲んでいたので見つめているだけでは間がもちませんでした。息子、ゴメン。
白斑ができたら
入院中、夜は授乳していなかったので、おっぱいが張ってガチガチになりました。保冷剤で冷やしていましたが、とうとう白斑ができてしまいました。助産師さんに相談して、授乳中に使えるクリームを病院で買いました。退院後も時々白斑ができたので、そのたびに使っていました。母乳リズムが整ってくると白斑はできなくなりました。
使ったもの
授乳ストラップ
入院中は授乳口付きパジャマを来ていましたが、だんだん面倒になり。また、8月で暑かったのでTシャツを着て、ゴムを首に巻いて授乳していました。ゴムは友人に教えてもらい、家にあった平ゴムを輪っかにして使っていました。
いまは授乳ストラップというものがあるんですね。(2012年もあったのでしょうか?) 使い方は授乳ストラップで検索したほうがわかりやすいかも。
【犬印】らくらく授乳ストラップ(ラウンドールプタイプ・リボン付) 200-0103 (ピンク小花(P))
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授乳クッション
新生児期に使ったものにも書きましたが、病院で使って楽だったので買いました。また、1年前に産んだ友人から「よく使うからへたらないよういいものを買ったほうがよい」と言われていたので、友人と同じものを。
キューブ型ミルク
出産した時友人が実家に持ってきてくれたキューブ型ミルク。0ヶ月のときは缶の粉ミルクを使っていましたが、その後はミルクが月1回あるかないかくらいなので、キューブ型は個包装でとてもありがたかったです。
哺乳瓶消毒
新生児期に使ったものにも書きましたが、おさがりでもらった哺乳瓶消毒器。水をいれてレンジで温めるだけの優れもの。
ちなみに8ヶ月からのミルク練習時には、離乳食を食べていたので、消毒器は使わず食洗器で洗っていました。
哺乳瓶について、記載するのを忘れたので 哺乳瓶 に記載しました。(2016.4.20)
オムツ
オムツについて。我が家はほぼパンパースを使用してました。理由はこどもの体型に合っていたのと吸収力ですが、特に大きなこだわりはないです。オムツの使用履歴やパンパースについて、記載します。
予定は布オムツ
当初は、私の母(こどもの祖母)の意向で布オムツの予定でした。40歳目前で産んだので、私の母世代は布オムツが当たりまえ、友人やいとこも「おしりがかぶれるので」と意外と布オムツ派がいました。自分としてはどっちでもよかったのと、新生児期は実家でお世話になるので母の意向に従おうと布オムツの準備をしました。
オムツ自体は、母がさらしを呉服屋さんで買ってきて縫ってくれましたが、1反で7枚。7枚で足りるわけがなく、さらしを買い足したり、昔着ていた浴衣で作ったりで30枚くらい用意しました。1反1,000円前後で×4と、足りない分は浴衣。
そのほかに、オムツカバーがいります。新生児用をまずは3枚、私はエンゼルの布オムツカバーを買いました。約2,500円×3枚、3枚で足りるの?と思いながらも、まずは様子見でした。
布おむつカバー 新生児 日本製 【エンゼル ベビー】プリント新生児カバー |
布おむつカバー 日本製 新生児 【エンゼル ベビー】新生児カバー(股関節脱臼予防タイプ) |
この先、大きくなるにつれてカバーをどんどん大きくするようで、結構お金がかかるなーと思いました。
やる気と準備は万端で、退院して1週間くらいは紙オムツ、そろそろ布オムツにしようかと言い出した日に私が大量出血で貧血を起こしてしまい、とても布オムツをはじめるどころではなくなりました。結局、全く使わないまま友人へ。(友人は3ヶ月ほど使っていました。)
はじめての紙オムツ
病院がパンパースを使っていたので、まずは同じパンパースの同じシリーズを買いました。
パンパース 新生児サイズ (~5kg) テープ はじめての肌へのいちばん 68枚
- 出版社/メーカー: P&G
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パンパースは、2012年当時、緑色のパンパースと紫色のパンパースがありましたが、病院は紫の方。紫色のパンパース(はじめての肌へのいちばん)は、ふわふわでさらさらだったので、布オムツ派だった母も「紙オムツのほうがいいわー」とあっさり鞍替え。昔の紙オムツのイメージと違うのと、思っていたより安いこと、布オムツより楽なことが決め手のようでした。
オムツケーキで緑色のパンパースをいただいたので使ってみましたが、少しごわごわしていたので、その後テープLサイズまで「はじめての~」シリーズを使いました。このシリーズはパンツタイプがなかったのと、こどもがテープタイプを嫌がらなかったので、かなり長い期間「はじめての~」のテープタイプを使っていました。最近「はじめての~」のパンツタイプも出たようなので、これがあればずっと「はじめて~」シリーズを使っていたと思います。
パンパース おむつ Lサイズ (9~14kg) パンツ はじめての肌へのいちばん 46枚
- 出版社/メーカー: P&G
- 発売日: 2016/04/10
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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サイズ履歴
サイズ | 時期 | 商品 |
新生児 | 0ヶ月 | パンパース はじめての肌へのいちばん |
テープS | 1ヶ月~2ヶ月 | パンパース はじめての肌へのいちばん |
テープM | 2ヶ月末~1歳6ヶ月 | パンパース はじめての肌へのいちばん |
テープL | 1歳6ヶ月~1歳10ヶ月 | パンパース はじめての肌へのいちばん |
パンツL | 1歳10ヶ月 | パンパース |
テープBIG | 1歳11ヶ月~2歳9ヶ月 (後半はうんちのみテープ) |
グーン |
パンツBIG | 1歳11ヶ月~現在 (3歳4ヶ月からは夜のみ) |
パンパース |
テープMにしたころ、パンパースだけでなく、メリーズ、ムーニーも使いました。が、睡眠時間が長いうちの子には吸収力が足りず、夜中漏れることが多かったのでパンパースに戻しました。その後もサイズアップのタイミングで、オヤスミマンやメリーズを試しましたが、体に合わず漏れるので、最終的にパンパースに落ち着きました。
メーカーによってサイズが少しづつ違うので、いろいろなメーカーを試すのは楽しかったのですが、使わず余ってしまう場合もありました。ちょうど半年後に友人が出産したので、余った分は譲っていました。友人もいろいろ試せてよかったようです。
テープBIGはパンパースにはなかったので、グーンを使っていました。柄が家の食器と一緒(アットココ)で可愛いので、うんちの後用に使っていました。というのも、パンツでうんちをした時、どう替えるのかわからなかったからです。保育園の先生はこどもを立たせたまま、さっと上手に替えていましたが私はうまくできず。。。結局、オムツが外れるまで、うんちのときはゴロンとしてもらって、下にテープタイプをしくか、後半はお尻を拭いたあと使用済みオムツをたたみ、こどもを引っ張りあげてお尻を汚さないようにしてパンツに替えていました。他のおうちはどうやっていたんでしょう???
買うところ
ほとんど通販です。生後2ヶ月ごろ近所で買ってみたのですが、我が家はエレベーターなしの2階だったので、こども+ベビーカー+オムツを抱えて2階に上がるのはかなり大変でした。それ以来、オール通販。
Amazon
うちは2010年からAmazonプライムに入っていたので、ほぼAmazonで買っていました。Amazonではオムツとおしりふきが15%になるAmazonファミリーがあるのですが、当時プライムからファミリーへの移行の仕方がわからず、Amazonファミリーには加入しないままでした。今ならまちがいなくAmazonファミリーに加入します。
LOHACO
2014年ごろからLOHACOも使うようになりました。Amazonも早いのですが、LOHACOは最短当日お届け、1,900円以上で送料無料なので、他に買うものがあった場合などLOHACOを使っていました。最近は、TポイントがたまるのでLOHACOを使うことが増えたかも。
そもそも、なぜLOHACOも併用するようになったかというと、パンパースのメーカーであるP&Gが時々メガ得キャッシュバックキャンペーン(今はキャッシュバックキャンペーン?)というのを行うからです。
メガ得キャッシュバックキャンペーン
LOHACOだけでなく、Amazonでも、ドラッグストアでも不定期に開催してます。私が利用していたころは、対象ブランドを対象店で1日5,000円分以上購入すると郵便小為替で1,000円キャッシュバックしてくれるというキャンペーンでした。(2016年4月現在、郵便小為替から「Vプリカギフト」に変わっているようです。)
オムツのサイズが安定してくると「メガ得」を行っているサイトで買いだめしていました。うちはMサイズがかなり長かったので、Mといずれ使うであろうLをよく買いだめしていました。1世帯5口まででしたが、保管場所がないので、1キャンペーン中2~3口くらいを申し込んでいました。
Amazonファミリーに入っていたら、LOHACOは使わずAmazonファミリー+「メガ得」のみだったかもしれません。
パンパースのポイント
オムツメーカーはたいていポイントをためてグッズと交換システムがあるようでした。パンパースはすくすくポイントプログラム。助産師学校の先生をしている友人からもポイントでオーボールとか交換できるよと出産前に勧められていたので、私もポイントでいろいろな商品をいただきました。どのみち長く使うものなので、ポイントはためたほうがいいです。
ポイントでいただいたもの
オーボール
O'ball オーボール オリジナル(ブルー、ライトブルー、パープル、グリーン) (81001-02) by Kids II
- 出版社/メーカー: パパジーノ
- 発売日: 2015/08/24
- メディア: おもちゃ&ホビー
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しわくちゃボール
デュプロ
クレヨン
その他、オムツ関連グッズ
おしりふき
おしりふきもパンパースにすればよかったのでしょうが、病院でグーンのおしりふきを使っていたので、最初から最後までグーン。
携帯用はピジョンを使っていました。特にこだわりはないです。
ピジョン おしりナップ こすらずつるんっ (乳液タイプ) おでかけ用30枚入×2個パック
- 出版社/メーカー: ピジョン
- 発売日: 2007/11/05
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最初はおしりがひんやりするから、おしりふきウォーマーを買おうかとか、お湯とガーゼで拭こうかとか思っていましたが、かぶれなしのうちの子は何を使っても問題ありませんでした。
コンビ Combi おしり拭きあたため器 クイックウォーマー HU フレッシュ グリーン 上から温めるトップウォーマーシステム
- 出版社/メーカー: コンビ
- 発売日: 2006/08/25
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処理グッズ
大き目のごみ箱を用意し、処理袋に入れて捨てていました。こどもを抱っこしたまま作業したり、手にオムツをもったまま開けられるよう足ペダルタイプにしました。
今は防臭タイプがでているので、今買うなら絶対防臭。
オムツ処理ポットをすすめてくれる友人もいましたが、カートリッジが高いのでやめました。
アップリカ 紙おむつ処理ポット におわなくてポイ 消臭タイプ 本体 グリーン 09101 「消臭」・「抗菌」・「防臭」可
- 出版社/メーカー: アップリカ
- 発売日: 2010/07/06
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代わりにオムツ処理袋を使っていました。小さいうちはあまり臭くないので処理袋すら使わずゴミ箱にすてていましたが、離乳食がはじまるとすごい臭いになるので(特に夏)、処理袋か処理ポットがあるとよいです。
おしっこ用
うんち用
驚異の防臭袋 BOS(ボス)Sサイズ大容量200枚入り 赤ちゃん用おむつ・うんち処理袋【袋カラー:ピンク】
- 出版社/メーカー: BOS-SHOP
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携帯用袋として、携帯ホルダーのものを友人に紹介されましたが、私は上記の袋をオムツと一緒に数枚持ち歩いていました。買おうと思ったとき通販になかったせいだった気がしますが、今思ってもあってもなくてもよかったです。
ネントレ終了して約3年、いま思うネントレのメリット・デメリット
生後10ヶ月、保育園入園とともにネントレを終了し、約3年。息子が3歳8ヶ月になる今私が思うネントレのメリット・デメリットを記載します。
ちなみに、我が家の場合、2歳9ヶ月で引越しをし、新しい保育園に転園、その2ヶ月後、2歳11ヶ月でさらに転園をしました。この2歳11ヶ月ごろから1人で眠れなくなり、寝るまで手を握ったり、私の布団に潜り込んでくるようになりました。年齢的なものか、引越しのせいか、転園のせいか不明ですが、2歳11ヶ月より前はネントレ成功、2歳11ヶ月以降はネントレの意味なし?と思うところもあります。
メリット
1人で寝る
10ヶ月で仕事復帰したので、18時に帰宅後座る間もなく夕飯、お風呂、就寝と大忙しでしたが、20時に寝てくれたのはとても楽でした。しかも、ベッドに寝かせると5分とせず寝てくれるのがありがたかったです。ゆとりがあったので、復帰半年後に資格を1つとることができました。
2歳11ヶ月以降1人で寝なくなりましたが、それでも夜になればごねることなく布団に行きます。3歳になり、昼寝が多い日はなかなか眠れないようで、1時間くらい1人でバタンバタンしているようです。(私が先に寝てしまい1時間くらいで起きると、1人でゴロゴロしている)
夜中や早朝にあまり起きない
2歳11ヶ月までは夜中に泣いて起きることはあまりなく、たまに泣いてもトントンすれば勝手に寝るので楽でした。そのせいで、たまに夜泣きするときどうやって寝かせていいかわからず、落ち着くまで一緒に起きているというデメリットもあり。
夏場は早朝に起きることもありましたが、極力部屋を暗くすることで超早起きはあまりなかったです。3歳の今もふだん7時起き、はやくて6時半起きくらいですが、起きても1人でゴロゴロしているので、横でウトウトしています。(一緒に起きてあげればいいのですが、眠くて。。。)
ただ、2歳11ヶ月以降、私が近くにいないと夜中1回起きるようになりました。赤ちゃんは寝るときと起きた時同じじゃないと泣くと何かで読みましたが、まさにそれ。1人で寝ていたころは夜中起きても指しゃぶりして勝手に寝ていたようでしたが、一緒に寝るようになってからはダメ。抱っこで寝たら起きた時も抱っこ、おっぱいで寝たら起きた時もおっぱいでないと泣く法則はうちの子には当てはまっているようです。
デメリット
抱っこで眠れない
1人寝のくせをつけてしまったので、保育園でうまく眠れませんでした。というのも、入園当初まだ朝寝が必要だったのですが、異年齢保育の園で朝寝の時間がなく、寝るタイミングを逃してぐずることが多かったようです。抱っこしても寝ないし、タイミングがずれて昼寝も短かったりするので、先生をだいぶ困らせたようです。昼寝が短いせいで、夕方家に帰る途中やお風呂で寝てしまったりするので、朝寝、夕寝がなくなるまでは毎日連絡帳で昼寝の時間を確認し、昼寝が少ない日は遠回りしてベビーカーで少し寝かせて帰ったりしていました。
また、2歳2ヶ月に保育園で遠足に行った際、帰りのバスでみんな爆睡していましたが、息子は眠くても抱っこで眠れないため、バスの床でゴロゴロしはじめて困りました。横にならないと眠れない子を見てかわいそうになりました。ベビーカーかチャイルドシートなら眠れるのですが、人肌があるとダメみたいでした。
スケジュールに合わせて生活せねばならない
育休中は1日フリーなので、自由に人と会ったり、買い物したりもできるのですが、常にスケジュールを気にしてあまり自由にできませんでした。友人が訪ねてくる際にも、昼寝にかぶらないように、もしくは昼寝しはじまった後に会うなど、時間を気にして生活をしており、少し窮屈でした。
また、毎日同じ時間に寝るわけもなく、昼寝がうまくできなかったりするとイライラしてしまうこともありました。こどもが悪いわけじゃないのに「なんで寝ないの?」とイライラして、イライラする自分にさらにイライラするという悪循環。
寝かせ方がわからない
タイミングを見計らって寝かせる寝かせ方なので、タイミングを逃すと寝かせたいときに寝かせられませんでした。おっぱいで寝かせてる人が「泣いたらとりあえずおっぱいあげればOK」と言っていたのを聞いて、それはそれで楽かも。。。と思いました。時間を気にして生活するより、泣いたらおっぱいあげるだけでいいし、夜中も勝手に飲んでるよーと聞くと、この日々の苦労は何なんだ。。。と思うことも。
卒乳が早い
人によるのかもしれませんが、うちは8ヶ月ごろからおっぱい拒否がはじまり、10ヶ月で完全に拒否されてしまいました。2歳くらいまで授乳するもんだと思っていたのと、保育園に入って情緒不安定だろうから安心してもらうためにおっぱいと思っていたので、ギャン泣きしたときの対応法がなく困りました。
ネントレのせいではないかもしれませんが、寝かしつけにおっぱいを使っていないので、息子としてもそれならもっとがっつり食べられる離乳食やミルクのほうが好みだったのかも。先日(3歳7ヶ月ごろ)、「おっぱいよりミルクがよかったなー」とお風呂でいきなり言われました。本当の記憶か、テレビか何かの影響か不明ですが、おっぱいの話とかしたことなかったのに急に言われてびっくりしました。
友人は産んでから2歳半で断乳するまで、睡眠時間MAX3時間が数回あったのみで、あとは1~2時間ごとに授乳していたとのことで、おっぱいも諸刃の剣なのですが。
結局のところ
2歳くらいから少しづつ就寝時間が遅くなり、3歳過ぎると保育園で2時間昼寝した日は21時に寝かせたところで眠りません。土日は昼寝なしで20時半前後にこてっと寝るので昼寝は不要な時期に入りましたが、保育園に行っている限り昼寝なしにもできず、就寝時間を遅くするしかないです。(今は、21時半に布団、22時ごろ就寝)
と思うと、必死で時間を気にしながら生活していてもいずれ寝なくなるので、そもそもネントレしなくてもよかったかも、でもしなかったらもっと寝なかったかも、と答えのないところをぐるぐる。
また、ネントレしなくても勝手に寝る子もいたし、兄弟いる子はやはり勝手に寝る子もいるし、3歳くらいになると勝手に寝る子も増えるし、と聞くと毎日スケジュールを気にしていたことがばからしくなることも。結果論でしかないのですが。
とりあえず0~2歳代はネントレの恩恵のほうが多かったので、私はネントレしてよかったと思いますが、ネントレしはじめて辛かったらネントレをやめておっぱいやおしゃぶりや自分の最も楽な方に変えてよいと思います。お母さんがイライラしないことが、結果的に一番こどものためになる気がします。(少なくとも、私の場合はそうでした)
ネントレ経緯は、以下のとおり。