39歳11ヶ月からの育児

2012年7月に男の子を出産。ママになるEmmaに捧ぐ!

ネントレ本

私が読んだネントレに関すると思われる本です。2012年8~9月にかけて読みました。いまはもっといい本が出ているのでしょうか。。。友人にあげてしまったので手元になく、うろ覚えですが、感想を記載します。

 

最も参考にした本

カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座

カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座

 

ジーナ式とよばれる、スケジュール、環境を整えてこどもを寝かせる方法。

私は、ほぼこの本1冊でネントレをしました。スケジュールや環境が日本に合わないことも多く、かなり自己流にアレンジしました。参考にしたのは、おおよそのスケジュールと月齢による朝寝、昼寝、夕寝などの減らし方。

生後1ヶ月ちょっとからはじめて2ヶ月過ぎに1人寝、19時から7時まで寝るようになりました(夜間1回の授乳あり)。 もちろんうまくいかない日もありましたが、とりあえず19時過ぎから自由なので、こどもがいることを忘れてしまうよとよく言っていました。

保育園入園(9ヶ月)とともにネントレは終了しましたが、その後も1人寝してくれたので楽でした。引越しのせいか3歳くらいから1人で寝れなくなってしまいましたが。。。

 

0歳児の心の秘密がわかる本―赤ちゃんて、どうして泣きやんでくれないの?

0歳児の心の秘密がわかる本―赤ちゃんて、どうして泣きやんでくれないの?

 

ネントレ本ではないのですが、赤ちゃんがどういう風に成長していくか、どういう変化が起きているのかが載っていてとても参考になりました。低月齢のうちは合ってる!合ってる!と納得していましたが、大きくなるにつれてちょっとづつ合わなくなってきました。個性ですかね。それでもネントレが軌道に乗るまではよく読んだ本です。

 

参考にした本

赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の習慣 (PHP文庫)

赤ちゃんがすやすやネンネする魔法の習慣 (PHP文庫)

 

月齢高め(6ヶ月くらいから?)向けの本だった気が。。。1人寝のトレーニングが主だった気がします。寝るときベッドに寝かせて、泣いても声かけ程度でなだめて、また泣かせて、なだめて、を繰り返し、泣いてもママは抱っこしませんよーと教える方法です。ネントレのイメージはこの方式なのか、ネントレしたというと否定的に見られることが多かったです。

我が家は1ヶ月からはじめたかったのと、マンション住まいで泣かせる勇気もなく、参考にする程度でした。友人が生後6ヶ月くらいで使いたいというので譲ったところ、効果てきめん。3歳過ぎても1人でベッドで寝ているそうです。

記憶があいまいですが、月齢ごとの平均睡眠時間の表が参考になったので、譲るときにコピーをとって2歳くらいまで1日の睡眠時間の目安にしていました。 

6ヶ月くらいで寝なくて辛いときにオススメ。

 

読んだだけ

以下の本は図書館で借りて読みました。上記の本を持っていたので良ければ買おうと思いましたが、読むだけで終わりました。
 
赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

 

ネントレ本は海外のものばかりの中で、日本流にアレンジした本。ジーナ式を基本にしている感じだったのと、具体的な方法が書いていなかったので読んだだけでした。日本人に合わせて書いてあるので、入門書的には良いかもしれません。

 

赤ちゃんが朝までぐっすり眠る方法

赤ちゃんが朝までぐっすり眠る方法

 

泣かせないネントレ本。朝までとは5~6時間のことらしく、それならもう寝てるわと思ってやめました。が、赤ちゃんに寄り添った感じでとても良い本でした。赤ちゃんなんだもん、そりゃ寝ませんよとあきらめがつく本でもありました。 

 

完全版 シアーズ博士夫妻のベビーブック

完全版 シアーズ博士夫妻のベビーブック

 

泣かせるネントレとは対極にある本です。赤ちゃんを抱っこしましょう、安心させてあげましょうという感じ。わかります、その通りです、でも眠いんです、辛いんです。。。

自分がおばあちゃんだったら孫に接するために参考にしたと思います。

 

赤ちゃんとママが安眠できる魔法の育児書 (カリスマ・シッターがあなたに贈る本)

赤ちゃんとママが安眠できる魔法の育児書 (カリスマ・シッターがあなたに贈る本)

 

あまり記憶にないのですがメモに「赤ちゃん語がわかる魔法の育児書(↓の本)で十分だった。」と書いてありました。

 

赤ちゃん語がわかる魔法の育児書 (カリスマ・シッターがあなたに贈る本)

赤ちゃん語がわかる魔法の育児書 (カリスマ・シッターがあなたに贈る本)

 

ネントレではないですが。赤ちゃんのタイプ分けをしていておもしろかったです。なんで赤ちゃんが泣いているのか、この赤ちゃんはこういう気質など書かれていた気がします。